プロジェクションマッピング

プロジェクションマッピング(ビデオマッピング、アーバン・プロジェクションマッピングと呼ばれることもある)は、従来の映像投影(プロジェクション)テクノロジーが進化し、凹凸面や曲面、建造物や壁面に投影する事が可能になり、空間と映像を合成し、空間演出をするもの。

「感動体験+共感」で売り上げアップ
地方の方が暗いところが多く投影効果が高いため、地方都市で今後盛んになっていくと思われる。
感動を呼ぶためには、単なる驚きだけの演出ではなく、共感を感じさせることが重要であり、歴史ある建物・建造物に3DPMを実施し、地元+近隣+観光客に対して「感動体験+共感」を感じさせるような、地元の伝説や昔話を題材にストーリーを構成した映像が必要である。
地域の歴史を感じてファンになって頂く仕掛けが重要である。
伝統的な建物・建造物等にその土地の伝説などを投影し、他では見ることが出来無いコンテンツを制作することで、オリジナルの観光コンテンツが制作し投影することで、観光地をブランディングすることができる。

3DPMを現地会場で見ることでのライブ感と参加することの一体感で大いに盛り上がることができる。
観光地の魅力を伝えるコミュニケーションツールとして有効である。
3DPMの映像には言語が必要ないため、海外からの観光客の集客にも役たつと思われる。
最近では、冬の観光地の地域活性化として3DPMをおこなうところが多くなっている、2013年度はスキー場・観光地・遊園地等で多くの企画が進行している。また、3DPMは夕方から夜にかけて実施するため、昼間はパフォーマンス・コンサート・演劇・コスプレ・屋台等のイベントを企画することで、昼間の集客や売り上げにも貢献する。このようにイベント企画の内容次第では必然的に観光客は宿泊することになる、そのため、旅館・ホテル・飲食業・タクシーなどの売り上げを増加させる事が可能である。

映像が空間に溶け込み、動き出す、非常にダイナミックで幻想的な新しい空間演出が可能。映像や音を投影物と合成・同期させ、イベントの空間演出、商業施設の演出にインパクトを与えることができる。投影対象を傷つけないため、様々な建造物で実施可能である。

3DPMは、新しいステージは以下のものがある。
1.AR(拡張現実)    +プロジェクションマッピング
2.VR(仮想現実)    +プロジェクションマッピング
3.インタラクティブ   +プロジェクションマッピング
4.レーザーショー    +プロジェクションマッピング
5.ライトショー     +プロジェクションマッピング
6.イルミネーション   +プロジェクションマッピング
7.デジタルサイネージ +プロジェクションマッピング
8.室内型        +プロジェクションマッピング
9.常設型         +プロジェクションマッピング
上記以外にも、各現場での創意工夫で新しい企画が増加中である。

3DPMを集客イベントで行うメリットは、以下のものがある。
①舞台(ステージ)の設営がいらない
②文化財や建築物に、傷をつけない
③都心部や住宅地でも、行える(花火大会は出来無い場所でも可)
④オリジナルのコンテンツ制作(共感・ライブ感・一体感)
⑤地元の伝説・歴史などを、題材にすることで地元住民・観光客に対してファン作り
⑥3DPM実施事のPRが容易である(インターネットで自然に拡散)
⑦開催地での雇用の確保(CG関係・アニメション・実写・影絵・投影関係等)
  

 自治体/観光協会の動き
各自治体では街の活性化のための手法として、3DPMの実施による経済的な効果が認識され採用が検討されている。福岡市では平成24年度予算で、歴史文化資源とデジタル技術(プロジェクションマッピング)の融合による新たな魅力づくりに向けた社会実験を実施。沖縄県では平成24年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業ナイトカルチャー創出、ものづくり産業支援事業補助金などがある。この流れは、他の自治体でも増え続けている。観光客誘致のため、シティセールスの有力な手段として活用されはじめている。私も、町おこしイベントのプロとしていくつかの自治体から相談されている。各自治体担当者も、3DPMの持つ魅力や活用方法の情報収集や勉強に一生懸命である。弊社にも、多くの相談が寄せられています。今後、地方都市として各地にオリジナルの素晴らしいコンテンツが制作される事になると思われます。魅力的なコンテンツは観光客だけでなく、地域の人にも愛されるコンテンツが制作されていく事で、地域の魅力の再発見につながり、多くの感動体験を生み出していくことになるので非常に楽しみである。


新着情報

2014年8月8日
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